かつて僕は数学なんて公式や解法を当てはめるだけだと思ってました。
ですが、ある人から数学を教わって、「本質を考える」ということに重点を置くようになりました。
そのときから僕は公式を覚えてません。
と言っても多少は覚えてますけどね←
でも覚えてるだけなのは初等幾何(三平方の定理など)とtanの加法定理と微分くらいですかね
これらは作るのめんどくさいんで。
私は30秒以内に作れる公式は使うときその場で作ります
呪文のように公式を唱え覚えてただ当てはめて解いていくなんてつまんないですからね!
ただ定義はしっかり押さえましょう。
定義さえおさえれば、例えば、内積の公式「ぜったいちえーかけるぜったいちびーかけるこさいんしーた」だって当たり前
三角関数の「こさいんじじょーかけるさいんじじょーいこーるいち」だって当たり前
もし覚えるとするなら、この三角関数の公式(?)上の順で覚えてるならまだ許せますけど
「sin^2θ+cos^2θ=1」
なんて順で書いてあったり言ってるの見ると、なんだかなあって感じです
だって円の式y^2+x^2=1って見たらなんか気分悪いですよね?
こんな風に数式に意味を求めながら、数学をやってみると見えてくるものが変わるのです。
このブログではそういった数学の見方を伝えていきたいと思います。
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